【株式会社協栄】養豚場、豚肉・ソーセージ・ハムのネット販売
俺らは養豚家
誰に、何を、言われようと
この世界の先駆者とならなければ
そこに未来はない。
豚と人間と一緒。強い血統因子とベストな健康状態を保てば必然的に肉質は比べられないほど上質なものになる。そんな単純な話?と思われるかもしれないが、結局その当たり前で単純な事がとても難しい。我々はその至極当然なことを全力でするプロフェッショナルなのだ。
圧倒的豚肉
良い肉の真髄
熊本県内でもっとも古い歴史がある養豚場KYOEI本気で環境にこだわり過ぎて育てた最高峰の豚【E29】甘み、深み、食感、後味までもが食欲をそそる一品
国内生産トップクラスの管理技術とこだわりを持った協栄こだわりの飼育環境最高峰の豚といわれる所以とは
死亡率を減らし、早く太らせる環境づくり
温度と湿度がどれだけ大事なのか?餌も大事なのはもちろんだが、何より24時間居続ける場所を整える事。少し湿度を間違えればたちまち豚たちは次の日には病気にかかってしまう。これをないがしろにしてはいけない。僕たちは命を頂いている。常日頃、豚をベストコンディションにする。この道のプロの管理はいつもこうした地味な事から始まる。
俺ら仕事は五感が大事
日々の管理の中で、常に豚の違和感、早期発見、早期対応!人間の赤ちゃんと同じだ。
半日の対応が遅れたら…どうなるかは想像がつくだろう。俺ら生産者は子どもを扱う様に豚の生産に携わっている。
小学生の頃、冬に休み時間に寒いにもかかわらず窓を全開にして開けて空気の入れ替えをした覚えがあるだろう。
豚も同じことをする。寒いからと換気をおろそかにしただけで身体を崩す。
子どもを育てるように育てるんだ。
作業自体はは誰にでもできる事だ。でも本質を知らなきゃ出来ない。
俺らはこうしてこの天草で間違いなく日本トップクラスの生産性と品質を生み出している。
株式会社協栄 代表 平道勇起
私こと平道勇起は、高校を卒業と共に宮城県に移ります。そこでは生産ピラミッドの頂点に位置し、ハイポー(ハイブリッドポーク)という育種改良、原種豚・種豚の生産など当事業における基幹農場として重要な仕事に携わりました。そこでオランダへの養豚の修行経験もあり、世界の豚を知り尽くしてきた経験も培ってきました。4年の歳月を経て22歳、私は天草に自分が携わって改良した豚と共に帰ってきます。 そこでは自分を見直し、次のステップへ行く為に30歳でBIGDREAM(ポーク100%バーガーショップ)を開業しました。それから7年、37歳となった私は養豚業に加え、経営と販売の知識を身につけ、会社に戻り、共営ファームから社名を株式会社協栄と変え代表取締役に就任とし、新たなステップへ移行します。
昭和36年熊本県で農事組合法施行第1号として協営会を祖父の平道猛留が立ち上げる 平成5年農事組合法人 共営ファームを2代目平道順一が代表理事に就任 生産体制を一貫生産に切り替え、新豚舎を建設。令和4年株式会社 協栄に社名変更。 代表取締役に平道勇起が就任。